📕「ため息に溺れる」石川智健(#1889)

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「ため息に溺れてしまいました」。
立川市の蔵元医院で養子である蔵元指月の遺体が発見された。
遺書の存在から警察は自殺と判断。
だが女刑事・羽木薫の捜査で見えてきたのは、
蔵元家の持つ権力や莫大な財産をめぐる闇。
そして指月が胸に秘めた悲しい過去の記憶だった。
誰からも愛された医師の死に隠された、
驚愕の真実とはーー
(文庫版表紙カバーから)




ジャケ買いならぬタイトル買いと言ってもいいかもしれません。
(買わずに図書館ですけど)
ハーレクインかいッ❣てくらいににきれいでしょ。
結果、あ、ため息ってそういうことね😂


初めての作家さんでしたが、最初の方ですでに飽きてしまった。
それでもネタバレ厳禁のラスト10ページ(と帯にはある)のエピローグに期待して読み続けました。

しかし、結果としては、べつに・・・
これだけの人格者だから真逆のことが描かれるのであろうことは想定済みであって
そんなに驚くには値いしませんでした。
残念ながら、読んでるこっちがため息でした。_(._.)_

主人公の女刑事の吸引力がないからかなぁ。
キャラがはっきりせず、どこが有能なのかわからないし。
アシスタントに徹した赤川のほうがずっと印象に残りました。

そしてなによりも、リアルに現代のお話なのに
このクラシック感は一体何なんだろう。
横溝正史ものを読んでるような気がして仕方がないのです。
事件も捜査も、現実味のない超大邸宅内に終止してるし。
ナゾを解くには、金田一さんや名探偵コナン君がぴったりでは?







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by norimaki24 | 2018-10-29 19:48 | BOOK | Comments(0)

好きなことだけ全力投球「読書と旅とBIGBANG」を合言葉に日々の出来事を綴ります。旧ブログはhttp://non2.exblog.jp/


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