仏欲満たされた醍醐寺展と大報恩寺展


六本木サントリー美術館で「京都醍醐寺」展。
上野東京博物館で「京都大報恩寺」展。
な、なんと素晴らしい。
東京に京都がふたつも!!!

昨日はお休みを取って、早速行ってまいりました。




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まず訪れたのは醍醐寺「真言密教の宇宙」

あとで記しますが、いきなりの階段をとんとんと降りると・・・
どーんと正面に現れましたのが、国宝薬師如来及び両脇侍像。
おおーっ、おっきい❣
真っ向からの迫力にまず圧倒されてしまいました。
否が応でも高まる期待値 113.png

ところがですね、実はといいますと💧💧💧
方向音痴はこんな美術館でも道に迷う?
norimaki、第一展示場をすっ飛ばし、第二展示場からの鑑賞開始でした。
なので、思いのほか早く来てしまった出口案内表示に
え?これで終わり?少なー???

改めて展示リストと照らし合わせみれば
これ見てない、ありゃ、これも見てない
・・・
オロオロする姿を目ざとく見つけてくださったやさしい係員さんが
「いかが致しましたか?ご案内しましょうか」
実は、かくかくしかじかで。。。

第一展示場へはエレベーター脇から行くのでした。
思い出したよ。
前も迷ったっけ。
ここちょっとややこしいだね。
さすがのサントリー、神対応をありがとうm(_ _)m

そしてその第一展示場には
ポスターモデルでもある如意輪観音さまが、
なぜか球体をバックにスポットライトを浴びておりました。
そんなに大きくはないのですが、しばし見惚れる。



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立膝、そこに肘を付くポーズ。
しかも、一本の腕は人差し指を天に向け
その手が高々と掲げられたら
169.png サウンドを~~~~~
って、おい、このバチ当たり。

いやいや、ブンシャカラカをハミングしても違和感ないほど
リラックス感溢れたお顔とお姿だったって、それが言いたかった。
(すでに例えがおかしいと気付こう)

五大尊像もよかったし、空海さんの書も素晴らしかった(^_^)v



続きましては、六本木から日比谷線で一直線。
上野はトーハクの大報恩寺
「快慶・定慶のみほとけ」展です。
オープンしてまだ二日目。
いつになく早いです。
もっと仏像にまみれたい!
ワクワクが止まりません。

なんと言っても圧巻は「十大弟子立像」と「六観音菩薩像」の二組の群像です。


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先に目にするのは「十大弟子立像」から。
全員集合はやはり迫力があります。

実際のお寺では「釈迦如来像」(秘仏・ご本尊)と
10人のお弟子さんたちは別々に安置されているのだそうですが
トーハクでは同じ空間で展示されています。
数十年ぶりのご対面だって。
うん、うん、よかったね。


落ち着き払ったお釈迦様に対して、
お弟子さんたちの表情のリアルなことといったら。
腕の血管とかも、スゴイです。
快慶さんチームのお仕事ぶりがうかがえます。
よくわかってないけど💧
それぞれが実に個性的なお顔で、やだ、誰かに似てる・・・あ、枝雀師匠😂


そして個人的には、この日一番感動した「六観音菩薩像」。
大きけりゃいいってもんじゃないのですが
やっぱり仏像は大きいほうが好きです。
360度の全方向からの鑑賞可、かつライティングの妙。
光背の透かし彫りのシルエットがきれいに映し出され
レース編みのような繊細さです。




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出口付近の最後の最後、聖観音菩薩だけは撮影🆗
なんとも言えない空間です。





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ありゃ、左側から撮ったら全体像が写り込んでしまった。。。(確信犯)

2日目だからか、こんな具合にゆったり鑑賞できました。
あ、こちらにも如意輪観音様いらっしゃいますが
醍醐寺のブンシャカラカのほうが好みです(^_^)v

因みに、後期(10月30日~)は光背を取り、
お像のお背なをしっかりと拝見できるそうです。
やるなぁ、トーハク。
また来たくなるじゃん。

普段のお姿を見に、京都大報恩寺にも行ってみたいなぁ。



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by norimaki24 | 2018-10-04 20:37 | 散策・お出かけ | Comments(0)

好きなことだけ全力投球「読書と旅とBIGBANG」を合言葉に日々の出来事を綴ります。旧ブログはhttp://non2.exblog.jp/


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