📕「鬼平犯科帳1①&②」池波正太郎(#1840、1841)

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つ、ついに鬼平デビューしたぞ!
もともとの予定では古希を過ぎてからのはずだったのに
(深い意味はない)
きっかけは、そうですねあの、ぼろ鳶組です。
とくに第4巻「鬼煙管」(感想文こちら)
若き日の鬼平を見てしまったのが、いけねぇよ~おみおぼぉ。←すでにお約束


去年の1月に刊行された本書は<決定版>となっています。
どこが決定版なのかはよくわかりませんが
薄茶に変色した文庫本を想像していたら
新しく、とてもきれいだったので、それだけでも良かった~☆彡♪
さらに、フォントも大きい気がします。
そりゃね、鬼平読む人は圧倒的に中高年だろうから
文字デカなほどありがたいこってす。

内容についての感想はといえば
こりゃ読みやすい。
文章がわかりやすい。
場面転換で使われる
それはさておき。。。
とか
話がそれた、もとにもどそう。。。
とか
さて。。。
とか
と。。。
とか
あ、もういいですかね。
おもしろ~い。
昔っぽさが逆に新鮮。

norimakiはテレビの時代劇でも何故か鬼平犯科帳は見ていなかったので
まったく白紙状態で内容に入りましたが
単なる捕物帳じゃないのですね。
鬼平がどんどん前に出て悪人とっ捕まえるって話かと思ってましたが
登場人物のキャラクターや心の機微の掘り下げ方がたまらん。

むしろ、1巻目では密偵や大泥棒たちの話がメインで
鬼平はサイドストーリー的な扱い。
それでも鬼のように怖くなる長谷川平蔵が
なぜみんなに慕われるのか分かる。

それはさておき。。。(さっそくマネッコ😂)
1巻目の最初の方で出てくる鬼平の拷問のやり方ったら。
物柔らかに語りかけつつ、いきなり罪人の足の甲へ五寸釘を打ち込ませる
続きましては百目蝋燭に火を付け、その焼けただれて流れ落ちる蠟を
五寸釘に沿って傷口へたらしこませた・・・
どうだ、言わぬか、楽になるぞ
言わねばもっと蠟を流し込むぞ

ひぃ~~~、痛い、痛い、痛い
ピンポイントで痛い135.png
やだやだやだ、鬼平、コワイ149.png149.png149.png
こんなのばっかだったら読み続ける自信がないかも・・・
なんて心配はご無用だったけど。
結局この大罪人の粂も鬼平の人柄に惚れ込んで密偵となるんですけどね。

あとは、色っぽい場面が意外に多い。
早い話、濡れ場、結構リアル(*´艸`*)
通勤電車で読んでいるときだと、ちょっと困るんです。
誰かに覗かれたら恥ずかしいとか💦
誰も見ちゃいないだろうが、
ウブなもんで思わず本閉じちゃいます。

ともかく、今後は困ったときの鬼平さんということで
隙間ができたらボチボチと全24巻、読み進めていきたいなと思っています。






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by norimaki24 | 2018-06-07 20:56 | BOOK | Comments(0)

好きなことだけ全力投球「読書と旅とBIGBANG」を合言葉に日々の出来事を綴ります。旧ブログはhttp://non2.exblog.jp/


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