📕「弓張ノ月(居眠り磐音江戸双紙46)」佐伯泰英(#1805)

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田沼様vs磐音さんに大きな動きが出ました。
といっても、直接磐音さんが行動に出たというのではなく
このところ何かとお騒がせの佐野善左衛門様が
ついにやっちまいやした。
殿中において田沼意次の嫡男であり若年寄の意知を斬りつけたのです。
重症の意知は治療の甲斐なくついに息を引き取ります。

佐野様が切腹し、浅草の徳本寺に埋葬されると間もなく、
高値だった米の値段が下がり始めます。
そのことで佐野様は「世直し大明神」と崇められ、
日を追うごとに参詣に訪れる人の数が増えていきました。

ところで、「世直し大明神」って言葉で
ようやくnorimakiのあやふやな記憶がちょっと蘇りました。
なんか聞いたことあるなー。
あ、その佐野様?←遅すぎっ💦
急に親近感。

この事件の後、田沼意次も急速に権勢を弱め、
悪政による暗黒時代は幕を閉じることになるのですが
今回はまだそこまでには至っていません。

この史実を居眠り磐音さんに盛り込んじゃったところが、なんかすごいw
それにしても佐野さん、まだ28歳だったという事実に愕然。
文中にはあったんだろうけどすでに記憶になく
かってにオッサン化していました。

今回は弥助の活躍が目立ちましたね。
何事もなく戻ってきますように。
そして山形の奈緒さんもどうぞご無事で。

と、本日は感想文はここまでとし
史跡巡りバージョンです。

実はホンマモンの佐野様の墓前に線香をお供えしてきました。
どんだけ好きなんだよ(^O^;)

先日浅草へ行った際に立ち寄ったのです。
徳本寺へ。
田原町の駅近くにありましたが
思いがけず、コンクリート造りの近代的なお寺でございました。


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観光客のノリでお墓を見せて欲しいとお願いしたところ、
お線香(100円)を買ってお参りいただければとのことでした。
佐野様とはなんのご縁もありませんが
行きがかり上、しっかりお参りさせていただきましたというわけです。


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by norimaki24 | 2018-01-16 20:24 | BOOK | Comments(0)

好きなことだけ全力投球「読書と旅とBIGBANG」を合言葉に日々の出来事を綴ります。旧ブログはhttp://non2.exblog.jp/


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