NEW POST

「死亡推定時刻」朔立木(#1737)

a0344593_20135112.jpg


ハァ?

なんでこんなに面白い本が
ウチの区の図書館には一冊もないの?
インスタのポスト読んでピンときて即予約しようとしたら
区内10ヶ所(除く子ども図書館)の図書館のどこにも蔵書がないっ😭😭😭

でも、大丈夫。
他区との相互貸借システムがあるのです。
足立区さんありがとうございました。
めちゃめちゃ面白かったです。
これアップしたら直ちに返却いたします🙇🙏


冤罪ドラマです。
norimakiもですねぇ、冗談で「殺意を覚える」って
何十回も書いたり言ったりしてますが(^_^;)
自分が人殺しをするなんて、まずあり得ないと思ってます。
それよりむしろ、やってもいない事を
やったことにされちゃう可能性の方が
断然高い気がする。
この本を読んでそう感じました。

そうなんですよ、
本書は真犯人探しというよりも
このようにして冤罪は作られるっていうお話です。




山梨県で地元の有力者の一人娘が誘拐される事件が起こった。
警察の支持に従った結果、身代金の受け渡しは失敗。
少女は死体となって発見された。
県警は、遺留品に付いていた指紋から、無実の青年を逮捕。
執拗な揺さぶりで自白に追い込んでしまう。
有罪は確定してしまうのか?
そして真犯人は?
現役の法律家が描く、スリリングな冤罪ドラマの傑作。
(文庫版表紙カバーより)



淡々と事件を追っているんですが
取調べの刑事、法医学の教授、弁護士、裁判官など
容疑者を取り囲むあらゆる側面が実に詳細に描かれています。
かつ、普通ならそこは伏線とするでしょってとこも
「このことが後になって…」みたいに
自分で回収しちゃう😅

なので、小説ということを忘れて
実際のお話をリポートで読んでるみたいな
リアル感が半端ありません。
特に第二部に入り、国選弁護人にバトンタッチしてからは
息をもつかせぬ怒涛の勢いで一気読み。

唯一、本当に唯一、
いや、これはこのままでいいのかもしれないけれど
真犯人はあのままでいいんですか?
上告するんですよね。
あの人とか、その人のその後はどうなるんですか?
ぜひとも続編をと思ったりしましたが
本書はすでに10年以上も前に刊行されたものだから
もうこれっきりこれっきりなのでしょうねぇ。゚(゚´Д`゚)゚。スン


☆:;;::;;:*:;;::;;:*:;;::;;:☆
c0096685_15565542.jpg
↓をクリックしてください。
◆飲食・風景・日常◆
❤BIGBANG❤
☆:;;::;;:*:;;::;;:*:;;::;;:☆


[PR]
名前
URL
画像認証
削除用パスワード
by norimaki24 | 2017-05-16 20:35 | BOOK | Comments(0)

norimakiです。ブログ11年目、アカウント変わって続編になっても相変わらず「読書と旅とBIGBANG」を合言葉に日々の出来事を綴ります。旧ブログはhttp://non2.exblog.jp/


by norimaki