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📕「地に巣くう」あさのあつこ(#1719)

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すっかり忘れてました。
『弥勒シリーズ』続いてたんですね🎵

前作の「冬天の昴」読んだの2014年8月でした。
(感想文こちら★

ウソみたい、2年半ぶり。
そして本書は15年11月刊行。
もっと、せめて年イチで出してくれないと、忘れちゃいますよー。

そんなわけで、ついていけるか心配でしたが
ほほー、相変わらずのあさのあつこ臭がプンプン。
懐かしくて笑っちゃうわ。
多彩な語彙と独特の言い回し。
本筋にいちいち絡んでくる枝葉。
これ受け入れられない人は絶対この本だめだわ。笑

あと、全然関係ないけど
あさのセンセ、肉(じし)って言葉好きですね。
たっぷりと肉(じし)のついた腰とか
女性限定で使われるようです。
普通にいうよりエロさを感じてしまうのはnorimakiだけか?




ストーリーとしては、木暮様が何者かに襲われるというまさかの事態勃発。
幸いにして致命傷には至らずだったのですが
どうやら相手は父の右衛門と錯覚したような。
調べていくうちに、木暮右衛門の思わぬ過去が。
心の臓の病で亡くなったと聞かされていたが
実は殺されたのでは?

息子でありながら父の不正を面白がる木暮様。
そんな様子を見ながら封印したはずの父との関係に思い煩う遠野屋さん。
伊佐治親分の中では、完全無欠な右衛門様像がガラガラゴーか?
三者三様の思いで、珍しく顔つき合わせながらの謎解き。
しかも、大変なことに今回遠野屋さん
木暮様のためとは言え、刀を抜いてしまわれた。。。

木暮様と遠野屋さん、伊佐治の3人のそれぞれの思いにあふれた作品。
いつものことだけど、今回は特に木暮様と遠野屋とのドロドロ感がすごい。
反発しながらも引き合う二人。
お互いへの異常な執着はもはや愛だよ。
(腐女子モノではありませんから、為念)
一体どこへ行こうとしているのやら。


闇感満載で、磐音さんとは対極の時代小説なんですが
別な意味で目が離せない。
すでに7作目が出ているので予約中です。
もうすこしインターバル短めだと嬉しいのですけど。

☆:;;::;;:*:;;::;;:*:;;::;;:☆
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by norimaki24 | 2017-03-19 19:52 | BOOK | Comments(0)

norimakiです。アカウント変わって続編になっても相変わらず「読書と旅とBIGBANG」を合言葉に日々の出来事を綴ります。旧ブログはhttp://non2.exblog.jp/


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